わかっていても動けない人へ
2019年12月21日
2020年2月10日
こんにちは。デクです。
デクってこんな人です。
目標を決めたのに、
行動にうつせないという方いませんか?
私もなかなか行動にうつせず困ることがあります。
今日は、そんな時の私の対処法の1つをお伝えします。
結論
それは、
「その行動の最初の一歩は何か?」
を問うことです。
つまり、
目標達成にむけた行動を細かくステップ化することです。
ありがちかもしれませんね。。
ただ、それはもう徹底的に細かくします。
例えば、
資格取得やテストなどの
ペーパーテストで合格する
目標があったとしましょう。
合格するためには、
自分で問題を解く力が必要です。
そのためには自力で解けるように
ならなければなりません。
自分で問題を解くためには、
(⇒)問題集をひらく
⇒問題集を取り出す
⇒問題集はカバンの中にあるから、カバンの所に行く
だから、
まずはカバンの所に行ってみる。
といった感じに、
行動に向かうハードルを徹底的に低くします。
なぜこれが有効かというと、
人は一度行動にうつすと、
逆に途中でその行動を止める方が
不愉快に感じる性質があるからです。
その性質を利用します。
これはなかなか一歩踏み出せない子どもにも
とても有効だなと感じています。
自分に対しても、
もしくは、
なかなか行動にうつすのが
怖くなっている人がいれば、
その行動の最初の一歩は何だろう?
と問いかけるといいかもしれません。
今日のワンアクション
踏み出せないその行動の、
最初の一歩をやってみる