ゴルディオスの結び目を断て
2019年12月19日
2020年2月10日
こんにちは。デクです。
デクってこんな人です。
以前「嫌われる勇気」を紹介しましたが、
その中で好きなエピソードがあるので紹介します。
目次
ゴルディオスの結び目を断て
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「ゴルディオスの結び目」を断て
紀元前4世紀、マケドニアにて。
かつての国王
ゴルディオスの後継者の条件は、
神殿の支柱に固く結びつけられた
ひもを解くこと。
いくつもの力自慢が挑戦し、
失敗する中、
アレクサンドロス大王は、
短剣で一刀両断。
曰く
「運命とは、伝説によって
もたらされるものではなく、
自らの剣によって、
切り拓くものである」
と語ったといいます。
私は伝説の力など必要としない、
自らの剣によって
運命を切り開くのだと。
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エピソードから感じたこと
自分に正直に生きるには、
自分と相手との境界線をしっかりと線をひくことが
大切になると思います。
このエピソードは
そんな課題の分離を実践するための
勇気を与える話で印象に残りました。
今日のワンアクション
相手の課題だと思ったことは相手に任せる