ゴルディオスの結び目を断て

こんにちは。デクです。
デクってこんな人です。

 

 

以前「嫌われる勇気」を紹介しましたが、

その中で好きなエピソードがあるので紹介します。

 

 

目次

ゴルディオスの結び目を断て

 

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「ゴルディオスの結び目」を断て
紀元前4世紀、マケドニアにて。

 

 

かつての国王
ゴルディオスの後継者の条件は、
神殿の支柱に固く結びつけられた
ひもを解くこと。

 

 

いくつもの力自慢が挑戦し、
失敗する中、
アレクサンドロス大王は、
短剣で一刀両断。

 

 

曰く
「運命とは、伝説によって
もたらされるものではなく、
自らの剣によって、
切り拓くものである」
と語ったといいます。

 

 

私は伝説の力など必要としない、
自らの剣によって
運命を切り開くのだと。

 

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エピソードから感じたこと

 

 

自分に正直に生きるには、
自分と相手との境界線をしっかりと線をひくことが
大切になると思います。

 

このエピソードは
そんな課題の分離を実践するための
勇気を与える話で印象に残りました。

 

今日のワンアクション

相手の課題だと思ったことは相手に任せる

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