音声配信を始めて1週間。その最大の学び

こんにちは。デクです。
デクってこんな人です。

 

 

ここ1週間、
音声配信にチャレンジしていました。

 

stand.fm(スタンドエフエム)
というアプリで始めています。

 

 

とても刺激的な1週間で、
ぜひそのことをまとめたいと思います。

 

 

最大の発見・学びは、

音声をどう聞くかは
聞き手に委ねていいんだな

という実感です。

 

 

経験して感じたことと併せて
書いていきます。

 

 

目次

始めるきっかけ

 

 

私が音声配信を
始めるきっかけは、
ある企画への参加でした。

 

 

その企画には、

6日間で5本の音声を配信し、
スタートダッシュをする、

というねらいがあります。

 

 

私は音声配信に興味はあったものの、
どうしようか迷っていました。

 

 

ですからそんな私にとって、
この企画は、

 

迷いを後押ししてくれる
とてもタイミングの良いものでした。

 

 

実際に配信してみて

 

 

最初の配信

 

 

登録を済ませ、
実際話してみると、

自然に話すのが
とても難しかったです。

 

 

 

「学校の授業で10年以上、
人前で話す経験をしてきたのに、
なかなか難しいものだな。」

 

というのが最初の感想です。

 

 

 

 

ですが、同時に
授業の話と音声配信の違いも
考えることができました。

 

 

 

授業では
決められたことを正確に伝える事が重要

 

音声では、授業よりも、
気持ちや想いにのせて話すことがより重要

 

ということです。

 

 

 

感想と気づきを発見できた
初めての音声配信でした。

 

 

最大の学び

 

 

2回目、3回目の録音をしたあたりで
個人的に気になる事がありました。

 

 

それは、
自分が話をするスピードです。

 

 

なかなか流暢に
話せていないような気がして、

 

このままでは、
あまり話を聞いてもらえないのでは?
という懸念が出てきました。

 

 

しかし、その日。
企画主催者TOSHIさんの
ふり返り音声を聞いていると、

 

「聞いている人は
速度を速くして聞いているから、

話すスピードを気にする必要はない。」

 

という話を耳にしました。

 

 

私は、
なるほど、と腑に落ち、

 

 

「話すスピードは聞き手に委ねていいんだ。

それよりも、

自分はどういう気持ちで相手に伝えるか

に、もっと力を注いでいいんだな。」

 

 

と思うことができました。

 

 

1週間走りきれた

 

 

どんな気持ちで、
何をどのように伝えるか
に意識すると、

 

少しずつ、
ラクに録音することができました。

 

 

最終的には、
お試し含め6本の配信を
行うことが出来ました。

 

さらに、
作成時間も短くなりました。

 

 

 

スタートダッシュと共に、
これから継続していく
土台作りができたと思います。

 

 

 

言葉にして表現する幅を広げていきたい

 

 

 

簡単にではありますが、
この1週間の音声配信で、
実感した学びを書いてみました。

 

 

 

学んだことが多くあり、
とても充実した1週間になりました。

 

 

 

引き続き、これから、
ブログの記事や、音声を通して
少しずつ言語化してみます。

 

 

活動の幅も
広げられそうな気がしています。

楽しみながら、表現していきますね。

 

 

音声配信に少しでも興味が持てた方は
ぜひこちらを紹介させてください。

 

 

私が参加した企画、
主催者のTOSHIさんのチャンネルはこちらです。

小さなビジネス濃縮チャンネル

 

 

手前味噌で恐縮ですが、
私の音声チャンネルはこちらです。↓

デクの学校おきらくPTAチャンネル

 

 

よろしくお願いします。

 

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