自己表現するのが怖いときの対処法

こんにちは。デクです。
デクってこんな人です。

 

仕事場や小グループの話の中で、
自己表現するのがこわいときってありませんか?

 

私もそういうときがあるので、
自分を表現するのに
躊躇してしまうことはあります。
今日は表現するのがこわいときの対処法
について考えてみました。

 

 

目次

前提

結論にも近い、前提を書きます。
それは、
表現するのがこわくてもいい
ということです。

 

 

いやいや、
表現するのがこわくてもいいとは思えません。
という方は、後日、また別記事で書こうと思います。

 

 

今回は
表現するのがこわくてもいいという状態から

対処法を考えてみます。

 

 

表現をこわがるときの状況

 

 

表現を怖がるときに考えられる状況を2つに絞りました。

1 内容が決まっていない、だから表現できない
2 内容が決まっているけど、表現できない

これらの状況について考えます。

 

 

アプローチ

 

 

1 内容が決まっていない、だから表現できない




対処
〇一度紙に書いて、それをそのまま伝える。
〇まだ、まとまっていないのですが、と先に言ってから伝える。


考えながら話をするって
なかなかハードなことだと私は思います。
少しでも、
考えることと話すことを分けた方がラク
なので上記のことをしてみましょう。

 

 

紙に書いたのを
しっかり読んで伝えてあげるのも、
聞いている側としたら、
しっかり考えて話しているんだな、
と感じるものだと思います。

 

 

2 内容が決まっているけど、表現できない

 

 

考えられる原因
→表現して否定されるのがこわい
→自分が言っても、どうせと思ってしまう
→言わない方がらく

 

 

対処
(正直にためらっていることを伝え、)言ってみる。
精神論ですが、嫌われる勇気をもってみましょう。

 

 

出来なかったら、
一度、
「どうして自分が発言するのをためらってしまうのか?」
について、5分間紙に書いてみましょう。

 

 

大切なのは、
自分を客観的にみてみることです。

 

 

たとえ、その場で表現できなかったときでも

 

 

個人的にはいきなり、表現できなくても
落ち込まなくて大丈夫だとお伝えしたいです。
実際にそれで悩んでいるわけですから。

 

くり返しになりますが、
そんな時は、一度じっくり、
時間をとって、
本当は自分は何を言いたかったのか

紙に書いてみてください。
自分は本当はこう言いたかったんだな
そう気づけるだけでも

次の場面では、何かひとつ言えるかもしれません。

 

 

まとめ

 

 

それぞれの状況によっては異なることはありますが、
いずれも、行動自体はシンプルで、
言ってみる

もしくは、
紙に書いてみるこれにつきるかなぁと思います。

 

 

少しでも表現できることへのハードルが
低くなることを願っています。

 

今日のワンアクション

自分が思っていることを表現してみる

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