【考察】年賀状は、はがきか、SNSか
2019年12月28日
2020年2月10日
こんにちは。デクです。
デクってこんな人です。
時事ネタ少し。
2019年もあとわずかですね。
久しぶりに年賀状を手書きにしています。
理由は
落ち着いて書く時間を確保できた
手書きの方が、私にとって幸せだから
です。
そもそも最近は
年賀状を出さない人が増加しており、
朝日新聞によると、
その割合が33%だということです。
この要因の1つにSNSやメールでの普及がありますが、
今回は、年賀状を手書きにするかSNS、メールにする
メリットデメリットについて考えてみました。
目次
表にしてみました
メリット | デメリット | |
年賀状手書き | 印象が温かみがある 特別感がある つながりを感じやすい お世話になっている人がいることを実感し、謙虚になれる |
手間がかかる 時間がかかる お金がかかる もらったら捨てずらい、管理が大変 個人情報のやりとりがある |
SNS、メール | 手軽 お金がかからない デザインも豊富、見せ方の幅が広い 一度に大量に送れる 個人情報をしらなくてもおくれる |
事務的な印象 対応できる年代が限られる 特別感がない |
<年賀状手書き>
メリット
印象が温かみがある
特別感がある
つながりを感じやすい
お世話になっている人がいることを実感し、謙虚になれる
デメリット
手間がかかる
時間がかかる
お金がかかる
もらったら捨てずらい、管理が大変
個人情報のやりとりがある
<SNS、メール>
メリット
手軽
お金がかからない
デザインも豊富、見せ方の幅が広い
一度に大量に送れる
個人情報をしらなくてもおくれる
デメリット
事務的な印象
対応できる年代が限られる
特別感がない
考察
簡単にあげてみると、
もらう側の印象による影響によって
判断してしまう部分が多いなぁと思いました。
手間とか、コストとかだと合理的に考えれば、
SNS、メールはいいけど、
人とのつながりを考えると手書きもいいなと思います。
採取的には、
自分はどちらをするかによりますね。
個人情報もありますし。
ちなみに私は、
手書きをして感じたのは、
送る相手を考えながら、
どんなメッセージにしようか
考える時間はいいなぁと思っています。
はがきだろうと、SNSであろうと、
本質はコミュニケーションですし、
相手がいてこその年賀状のやりとりだなと思いました。
今日のワンアクション
お世話になった人にメッセージを送ってみる