ちょっとしたことで、今がほんの少し幸福になるのなら

 

こんにちは。デクです。
デクってこんな人です。

 

 

 

今回はふと思ったことがあったので、
それを書きたいと思います。

 

 

 

 

目次

ないという意識がある

 

 

 

 

ないという意識がある。
冒頭から、「?」かもしれませんが、
私が大切にしていることです。

 

 

 

 

いろいろな場面で考えれますが、
具体例をあげると、
何かを学んでいる時に、
「わからない」ではなく、
「わからないと思う自分がいる」
という意識で捉えることです。

 

 

 

わかりづらい内容かもしれないですね。

 

 

 

しかし、この
「ない」と「ないという意識がある」
の違いは大きいように思うんです。

 

 

 

 

どういう変化があるか

 

 

 

 

「ないという意識がある」
ということに慣れていくと、
気持ちの変化が生まれます。

 

 

 

 

 

少し私の事を話しますね。

 

 

 

私は、幼い頃から、
悲観的に考える傾向が強くあって、
~がないと思いがちでした。

 

 

 

 

 

悲観的すぎて、自分に自信がなく、
自分の気持ちを抑え込むことが
多かったように思います。

 

 

 

 

それゆえ、抑え込んだ気持ちが溜まりすぎて
苦しくなったこともありました。

 

 

 

「自信がない負の連鎖」という感じですね。

 

 

 

 

今はそういった過去を、否定的に感じていませんが、
「ないという意識がある」
に気づくと、自分を客観的にみることができました。

 

 

 

 

 

悲観的に思う傾向がある自分に気づけたので、
それを少しずつ受け入れることができたのです。

 

 

 

 

すると、
自分の中で、

 

 

 

「自信がないという意識があるな。
でもそういえば、自信がないままにやってみても、
意外とうまくいったこともあったな。」

 

 

 

 

というように、
自分の中の「ある」という記憶とつながり、
負の連鎖を断ち切ることができるのです。

 

 

 

 

 

あるものを見つけることの最大のメリット

 

 

 

 

 

この「ない」から「ある」
という意識の変化による最大のメリットは、
身の回りのあたりまえに
気づきやすくなることです。

 

 

 

つまり、感謝の気持ちが高まることです。

 

 

 

 

自分の中で、
今まで「ない」と思っていたものが、
「ないという意識がある」と感じることで、
気持ちに余裕が生まれるからだと思います。

 

 

 

 

 

余裕が生まれることで、
日々何気ないことが、実は、
ありがたいことで成り立っている事に
気づけていきます。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回の内容は、感覚的な内容のため、
わかりづらかったかもしれません。

 

 

 

 

人によっては、
精神論に聞こえるかもしれません。
ですが、私の中では、論理的にも思います。

 

 

 

 

 

「ない」から「ないという意識がある」
と、捉える事で、
ちょっとしたことが、
幸福に感じることが増えていくように私は思います。

 

 

 

よかったら、気軽にしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

また、
「ないという意識がある」は、
自分を受け入れる1つのプロセスとも
いえます。

 

 

 

 

今回の内容が興味深く感じた方は、
ぜひこちらの記事も読んでみてください。

 

 

 

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