勉強会に向けた3つのチャレンジ

 

こんにちは。デクです。
デクってこんな人です。

 

 

 

私は先日、
学んでいるコミュニティ内で、
勉強会を実施しました。

 

 

 

 

メンタルにまつわる勉強会を
毎月開催しているのですが、
今回はいつもと違う行動を3つしました。

 

 

 

 

今回は、
3つの行動は何かと
実際してみて、
どうだったのか、を
書いていきます。

 

 

 

 

目次

①協力してほしいと頼んだ

 

 

 

 

私は最近、
仕事で慌ただしく、
なかなか勉強会の準備もできずにいました。

 

 

 

 

そんな中、
自分で何もかも抱え込むのはまずいと思いました。
というのも、
過去に自分だけが抱え込んで、
メンタルが落ち込んだ経験をしているからです。

 

 

 

 

そこで、
一緒に勉強できたらおもしろそう
と思っていた、講座内の友人を誘いました。

 

 

 

 

友人は快く引き受けてくれました。
とてもありがたかったし、うれしかったです。
おかげで勉強会は、
気軽に楽しく取り組むことができました。

 

 

 

 

②準備が進んでいないことを正直に伝える

 

 

 

 

いつも、勉強する内容をまとめた資料を
つくっていたのですが、
今回は資料の内容が薄い状態でした。

 

 

 

 

ここで、
無理に資料作りに力を注ぐと、

当日疲れ切った状態で、
勉強会に臨むことになると、
私は思いました。

 

 

 

 

なので、
当日の資料がない可能性を、
参加する方々に伝えました。

 

 

 

 

すると、それを聞いた参加者の方が、
「私が持っている資料で手伝いますよ」
と言ってくれたのです。

 

 

 

その言葉と気持ちが、
ものすごくうれしかったです。

 

 

 

おかげで資料の提示をお任せし、
運営と進行に集中することができました。

 

 

 

 

③顔を出して話をした

 

 

 

 

顔を出しながら勉強会をすすめたのも、
1つのチャレンジでした。

 

 

 

今までの勉強会では、
音声のみの対話でした。

 

 

 

ですが、
今回は音声のみでは内容を伝えきれないと思って、
カメラで表情や身振りなども使おうと思いました。

 

 

 

自分を映しながら話をすすめてみると変化が起きました。

 

 

 

他の参加者も顔を出して、
対話をしてくれたのです。

 

 

 

 

顔を映しながら、
話をすすめると、

音声のみよりも断然、
対話がしやすく、
共感の高まりを実感しました。

 

 

 

 

勉強会の最後に、
参加者の方が、

「画面越しで顔を向かい合わせて話をして、
いつもよりつながりを感じる勉強会でした」

と語ってくれました。

 

 

 

本当にその通りと思ったし、
思い切ってできて、よかったなと思いました。

 

 

 

 

 

まとめ さらけ出すことでつながりがうまれた

 

 

 

 

今回の勉強会で、
私は自分をさらけ出す大切さを学びました。

 

 

 

 

だぶん、心のどこかで、
準備がままならない自分はダメだ、

とか、

このままでは勉強会をしても
みんなの学びにならないのではないか、

 

という想いを抱えていたんですよね。

 

 

 

 

でも、そんな自分のまま、
今自分が出来そうなことを進めた結果、
勉強会は、とても充実したものになりました。

 

 

 

これは周りの方々の協力が
あってこそだと思います。

 

 

 

 

 

自分をさらけ出しながら、
進めていくことで、
それに何かを感じて行動してくれる人がいる。

 

 

 

 

この実感が私にとって、
すごく大きなものとなりました。

 

 

 

 

勉強会を通して学ぶこと、
たくさんありますね。

 

 

 

これからも、
企画しながら学びある時間を
増やしていきたいと思います。

 

 

 

 

よかったら勉強会に
まつわる記事もありますので、
見てみてくださいね。

 

 

勉強会を実施する目的

 

勉強会を実施しての学び

 

自分をさらけだす怖さへの処方箋

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